一日一食を始めた理由 [始めた理由]
現在、一日一食生活を初めてから、約5ヶ月が経過しました。
心身ともに非常に充実しています。
効果、メリット、デメリット等は以下のページにまとめましたので、
*(近日中にアップ予定!)
ご興味あれば、ご覧いただきたいのですが、今回は、
そもそも何故、「一日一食」を始めたのか?についてまとめてみました。
現在36歳ですが、20代の時と比較すると、
本当に体のエネルギー消費力とか、胃の消化能力とか落ちたなと感じます。
おそらく10代、20代の時以上に食事を大量に採りたい!
とは、今後はならないはずです。
なったとしても、口が寂しいだけで、
体は欲していないというのが、今はわかりました。
特に数年前の35歳前後から、食べ過ぎた後の体の調子が、
あまり良くないことを実感していました。
その時に、プチ断食(最高2日間)とか、朝食は採らないとか、
昼食は少なめにするとか、夕食はご飯一杯だけとか、
代謝を良くする運動とか、ジムに週2回前後行くとか、
体重とか体の調子を改善しようという試みは色々と試しました。
ある程度は結果も得られるんですが、何か達成感に欠け、
結局体重が元に戻ったり、場合によってはオーバーしたり、
体の調子という意味では、ほとんど効果が無いんですよね。
参考になるかわかりませんが、私は小・中・高・大学、
社会人でも少し、野球かラグビーのどちらかをやっていましたので、
代謝は良く(と思っているだけですが)、特に小・中・高の時は食べ盛りで、
胃は膨張の一途だったはずです。
なので、一気に運動の機会が減った社会人1~2年生では、
一気に太りました。筋肉が落ち、脂肪が増えました。
慣れない仕事と、結果を早く出したい気持ち、
仕事優先で、食事の時間も内容もめちゃくちゃです。
そして全く運動をしないことで、代謝が落ちたからだと思いますが、
毎日、何となく体がダルイんですよね。
月曜の朝だけでなく、毎朝ブルーでした。^_^;
これではダメだということで、社会人3年目に、
草野球クラブへの入部とジム通いを始めたのを思い出しました。
社会人になってからは、運動の機会はめっきり減りましたので、
食事量も減らすべきと思うんですが、決定的な対策は無く、
また前に書いた通り、何をやっても効果は中途半端でした。
そう、その時の気持ちは軽く実験してみようでした。
キッカケはたいしたことではありません。
元々、プチ断食(2日間のみの断食)はそれまでに3回ぐらいやったことがあって、
実施後は舌感覚も繊細になりますし、体もリフレッシュされた感覚があるので、
一日一食を開始するのには、抵抗はほとんどありませんでした。
一日プチ断食ではちょっと物足らないと思いますが、二日のプチ断食だと、
一時的でも胃が小さくなったのを感じられるのと、
一日ぐらい何らかの理由で食事がとれない日があったとしても、
イライラしたり、空腹で何もやる気が出ないということもありません。
おそらくその延長線上だろうなと軽く思っていました。
あと別の理由があるとすれば、先輩の友人が一日一食を実践して、
体調改善や体重軽減の他に、集中力が続くとか、頭が冴えると、
いう内容を聞いていたので、どちらかというと、
そちらの方に興味がありました。
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経過報告は、変化や気付きがあった度に、
都度、記事アップしていっていますが、
一日一食実践に際し、大切にしていることを記したいと思います。
大切にしていることは、ずばり「食べること」です!
矛盾してるや~ん! 見方によってはそうですね。^_^;
しかしここが面白いなと私も思うんですが、
体は一日三食を欲していない。がっつり三食という言い方の方が妥当ですね。
でもおいしいものは食べたい。ではどうするの??
皆さんもちょっと考えてみてください。
チッ、チッ、チッ、
チッ、チッ、
チッ、
チーン!
どうするか?自分なりの答えは出ましたか?
もし一日一食を実践するなら、ちゃんと考えた方がいいと思います。
そうでないと、継続できないんですよね。実は。^_^;
私の答えは、「一日一食を大切にする」ということです。
三食が一食になったので、食べるものは厳選しています。
三食が一食になったので、値段が安いというだけで食べ物を買いません。
三食が一食になったので、食べられること自体に必ず感謝します。
その理由は「食べる」こと自体にとても重きを置いているからです。
「食べる」ことは、体を作ることですし、
「食べる」ことは、毎日行うことですし、
「食べる」ことは、私にとって楽しいことです。
このような些細だけども、めっちゃ大切な事を今まで蔑ろにしていた、
いや、ほとんど気にもしていなかった自分に気付いたのです。
つまり、一時的な食事制限も、時には運動もしていた私が、
特に大きな成果を得られることなく、日々も何となくダラ~っとしていて、
毎日が、時間だけが、過ぎていく・・・。
どこをどうすればいいのか・・・。
これを何とかせねば!と思って、興味を持ったのが一日一食生活の実験なのでした。
それで、前に書いた体調改善の他のメリットがあるなら、
一石二鳥、一石何鳥?になるのだろう?とワクワクし始めたのでした。
経過報告を見ていただければおわかりのように、
今はもう実験ではありません。実践です。
一日一食はもう生活のひとつ。
いや、ほぼ意識することのない習慣です。
そしてこれが、このブログを始めた動機、
そして、興味をお持ちの皆さんにも、
一度は是非試してみてほしいと思った理由です。
ヒヤカシでも構いません。ざっと見で構いませんので、
当ブログ内の各種記事をのぞいてみてください。
一日一食を実践しなくても、何らかの気付きを皆さんにご提供できれば、
それ以上の喜びはありません。
皆様が一日一食によって、健康で、楽しく、イキイキとした毎日を
手に入れられることを心よりお祈りいたします。(^_^)/~
このブログのまとめページはこちらです♪♪♪
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心身ともに非常に充実しています。
効果、メリット、デメリット等は以下のページにまとめましたので、
*(近日中にアップ予定!)
ご興味あれば、ご覧いただきたいのですが、今回は、
そもそも何故、「一日一食」を始めたのか?についてまとめてみました。
今までの食生活
現在36歳ですが、20代の時と比較すると、
本当に体のエネルギー消費力とか、胃の消化能力とか落ちたなと感じます。
おそらく10代、20代の時以上に食事を大量に採りたい!
とは、今後はならないはずです。
なったとしても、口が寂しいだけで、
体は欲していないというのが、今はわかりました。
特に数年前の35歳前後から、食べ過ぎた後の体の調子が、
あまり良くないことを実感していました。
その時に、プチ断食(最高2日間)とか、朝食は採らないとか、
昼食は少なめにするとか、夕食はご飯一杯だけとか、
代謝を良くする運動とか、ジムに週2回前後行くとか、
体重とか体の調子を改善しようという試みは色々と試しました。
ある程度は結果も得られるんですが、何か達成感に欠け、
結局体重が元に戻ったり、場合によってはオーバーしたり、
体の調子という意味では、ほとんど効果が無いんですよね。
参考になるかわかりませんが、私は小・中・高・大学、
社会人でも少し、野球かラグビーのどちらかをやっていましたので、
代謝は良く(と思っているだけですが)、特に小・中・高の時は食べ盛りで、
胃は膨張の一途だったはずです。
なので、一気に運動の機会が減った社会人1~2年生では、
一気に太りました。筋肉が落ち、脂肪が増えました。
慣れない仕事と、結果を早く出したい気持ち、
仕事優先で、食事の時間も内容もめちゃくちゃです。
そして全く運動をしないことで、代謝が落ちたからだと思いますが、
毎日、何となく体がダルイんですよね。
月曜の朝だけでなく、毎朝ブルーでした。^_^;
これではダメだということで、社会人3年目に、
草野球クラブへの入部とジム通いを始めたのを思い出しました。
社会人になってからは、運動の機会はめっきり減りましたので、
食事量も減らすべきと思うんですが、決定的な対策は無く、
また前に書いた通り、何をやっても効果は中途半端でした。
一日一食生活実験へ
そう、その時の気持ちは軽く実験してみようでした。
キッカケはたいしたことではありません。
元々、プチ断食(2日間のみの断食)はそれまでに3回ぐらいやったことがあって、
実施後は舌感覚も繊細になりますし、体もリフレッシュされた感覚があるので、
一日一食を開始するのには、抵抗はほとんどありませんでした。
一日プチ断食ではちょっと物足らないと思いますが、二日のプチ断食だと、
一時的でも胃が小さくなったのを感じられるのと、
一日ぐらい何らかの理由で食事がとれない日があったとしても、
イライラしたり、空腹で何もやる気が出ないということもありません。
おそらくその延長線上だろうなと軽く思っていました。
あと別の理由があるとすれば、先輩の友人が一日一食を実践して、
体調改善や体重軽減の他に、集中力が続くとか、頭が冴えると、
いう内容を聞いていたので、どちらかというと、
そちらの方に興味がありました。
大切にしていること
経過報告は、変化や気付きがあった度に、
都度、記事アップしていっていますが、
一日一食実践に際し、大切にしていることを記したいと思います。
大切にしていることは、ずばり「食べること」です!
矛盾してるや~ん! 見方によってはそうですね。^_^;
しかしここが面白いなと私も思うんですが、
体は一日三食を欲していない。がっつり三食という言い方の方が妥当ですね。
でもおいしいものは食べたい。ではどうするの??
皆さんもちょっと考えてみてください。
チッ、チッ、チッ、
チッ、チッ、
チッ、
チーン!
どうするか?自分なりの答えは出ましたか?
もし一日一食を実践するなら、ちゃんと考えた方がいいと思います。
そうでないと、継続できないんですよね。実は。^_^;
私の答えは、「一日一食を大切にする」ということです。
三食が一食になったので、食べるものは厳選しています。
三食が一食になったので、値段が安いというだけで食べ物を買いません。
三食が一食になったので、食べられること自体に必ず感謝します。
その理由は「食べる」こと自体にとても重きを置いているからです。
「食べる」ことは、体を作ることですし、
「食べる」ことは、毎日行うことですし、
「食べる」ことは、私にとって楽しいことです。
このような些細だけども、めっちゃ大切な事を今まで蔑ろにしていた、
いや、ほとんど気にもしていなかった自分に気付いたのです。
つまり、一時的な食事制限も、時には運動もしていた私が、
特に大きな成果を得られることなく、日々も何となくダラ~っとしていて、
毎日が、時間だけが、過ぎていく・・・。
どこをどうすればいいのか・・・。
これを何とかせねば!と思って、興味を持ったのが一日一食生活の実験なのでした。
それで、前に書いた体調改善の他のメリットがあるなら、
一石二鳥、一石何鳥?になるのだろう?とワクワクし始めたのでした。
経過報告を見ていただければおわかりのように、
今はもう実験ではありません。実践です。
一日一食はもう生活のひとつ。
いや、ほぼ意識することのない習慣です。
そしてこれが、このブログを始めた動機、
そして、興味をお持ちの皆さんにも、
一度は是非試してみてほしいと思った理由です。
ヒヤカシでも構いません。ざっと見で構いませんので、
当ブログ内の各種記事をのぞいてみてください。
一日一食を実践しなくても、何らかの気付きを皆さんにご提供できれば、
それ以上の喜びはありません。
皆様が一日一食によって、健康で、楽しく、イキイキとした毎日を
手に入れられることを心よりお祈りいたします。(^_^)/~
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